交通事故治療/このみ整骨院/長野県飯田市
2018-10-31 [記事URL]
こんなお悩みはありませんか??
交通事故施術・むちうち専門 「このみ整骨院」
どれか1つでも当てはまる方は「このみ整骨院」にご相談ください。
「このみ整骨院」は、交通事故後のむちうち症が原因で起こる、首、肩、背中、腰、足などの痛み、骨折、打撲、頭痛、不快感、倦怠感など交通事故後の症状に多くの実績があります。
最先端の器械「ハイボルト施術器」「微弱電流施術器」を駆使することで、急性期から施術が可能となっております。急性期から施術を始めることで、通常より早期回復を目指していけます。
また、自賠責保険の適応により、患者様負担0円、病院・他店からの転院OK、保険会社とのやり取りや、面倒な手続きも一貫サポートしておりますので、ご安心ください。
交通事故のむちうち症は我慢してもよくなりません。
こんな症状は要注意…
上記症状に当てはまる方は要注意です。そのままにしてしまうと、症状が悪化してしまうことがあります。病院に勤めていた時の、実際の症例をいくつかご紹介します。
40代男性 会社員 信号待ちにて停車中後方より追突され受傷
事故後、頚部の違和感があり他院(整形外科)受診し、レントゲン及びMRI検査施工。初診時画像所見異常なかったため、投薬と湿布にて経過観察。1カ月経つ頃、両足にしびれと違和感を発症したとのことで主治医に相談。しびれに対しての治療薬を処方されるが、一向に良くならず。2か月経つ頃、徐々に悪化し両足に力が入らなくなり、歩行困難になってきたためおかしいと思いう転院。2回目のMRI検査にて脊髄損傷が見つかるも、改善の見込みがないことを告げられる。
このケースは非常に稀ですが、後々症状が発症し、重篤な後遺症が残ったケースです。初診時、診断がついていたら対策がとれたかもしれないケースです。
当院ではこのようなケースは対応できません。少しでも異常を感じた場合、提携の病院へご紹介させていただきます。
30代女性 会社員 交差点にて側方より追突され受傷
事故後、頚部と腰部に違和感と痛みがあったため、整形外科受診。レントゲン、MRIにて骨、軟部組織の損傷なし。湿布、投薬にて経過観察するも2か月経っても良くならなかったので転院。転院後、リハビリ施設にて電気施術、温熱施術、手技施術を行い、症状は改善傾向へ。しかし、交通事故後期間がたっていたため、打ち切りになり結果として肩、腰の軽度の痛みと違和感が残存した。
近年は保険制度が厳しく交通事故の施術も3カ月程度となっているため、投薬、湿布でよくならない方はお早めに転院をお勧めします。
当院では、最先端の電気施術、温熱施術、手技により早期回復を目指します。
50代女性 自営業 交差点にて信号待ち中追突され受傷
事故後、頚部に痛み違和感があったため、整形外科を受診。レントゲンにて異常なかったため、投薬、湿布で経過観察するも良くなりそうにないと判断し、転院。転院後、リハビリ施設にて電気施術、温熱施術、手技施術を行い、症状は頚部の違和感のみとなり、下を向くのが辛かった作業も問題なくできるようになった。事故施術終了後も、セルフケアを続け6カ月後には違和感もほとんどなくなったとのご報告を頂いた。
このケースのように、投薬、湿布のみでよくならないと判断し、早めに転院し施術していくことで、結果症状がほとんど残らないケースも多々あります。
交通事故のむちうち症ってどんな症状??特徴は??
1つ目の特徴
交通事故のケガとして最も有名なものが「むちうち症」です。
「むちうち」と聞くと、首の痛みを思い浮かべる方が多いかと思いますが、実はそれだけではありません。
たしかに「むちうち症」における症状の中では、「首の痛み」といった症状が最も多く、有名です。しかし、「むちうち症」には「腰痛」や「肩こり」、「違和感」、「倦怠感」といった症状の他、「頭痛」、「めまい」、「吐き気」、「手足のしびれ」など一見関係のなさそうにも見える症状もあります。
2つ目の特徴
むちうち症の特徴として、事故後徐々に首や腰、背中に症状、痛みが出てくることもあります。
交通事故に遭ってしまった際は、興奮状態や不安など色々な状況が1度に押し寄せてくるため、痛みや違和感に気づかないケースも少なくありません。多くは翌日になって痛みや、違和感がでたというケースですが、場合によっては事故後1週間も経ってから痛みがでてきたというケースもあります。これも特徴の1つですが、人によって症状がでるタイミングが違うということです。
交通事故から、しばらく経ってから治療を開始しようと思った場合、保険会社や医師が、交通事故との因果関係を、認めてくれないことがあります。そうなってしまうと、自賠責保険の適応が認めてもらえないので、治療費が自己負担になってしまいますのでご注意ください。
3つ目の特徴
症例にもまとめてはありますが、ほとんどの場合、病院の検査「レントゲン」「MRI」では異常が認められないことです。異常がないということは1つ良いことではあります。骨や靭帯など画像に映るものには異常がないということです。しかし、困ったことに「異常がない」にも拘わらず、痛みやしびれ、その他の諸症状がでてしまうことが多いです。
また、むちうち症のほとんどが、薬や湿布、注射では治らないことが多いです。
むちうち症の治療に最も効果を発揮すると言われているのが、電気療法です。これは急性期で触らない方が良い時期から施術可能ということです。急性期を過ぎたら、手技療法を組み合わせるとより効果的な治療となります。
このみ整骨院の交通事故治療
交通事故・むちうち治療の施術
手技と電気を併用し1人1人の症状に遭った、治療をします。急性期にはまず、症状を落ち着かせるために、最先端の電気治療器「ハイボルト」「微弱電流治療器」を駆使し、症状が落ち着いてきたら当院独自の手技で施術致します。
交通事故による症状、お身体の具合を問診し、最適な施術をご提案します。その為、同時に事故をされお怪我した方でも、治療の進み具合で施術内容が異なる場合がありますが早期回復に必要な施術で対応致しますので、ご安心ください。
こちらは人それぞれ、事故の大きさによっても変わってきます。長期間の治療が必要な方もいれば、短期間で良くなり卒業される方もおられます。
でも…交通事故治療はいつから始めたらいいの??
交通事故施術・むちうち専門 「このみ整骨院」
交通事故治療はいつでも受けることができます。しかし、交通事故後時間が経過した場合、事故との因果関係が認められず、治療すらできないケースもあります。また薬と湿布で過ごしていても、よくならなかった場合も、保険会社では厚生労働省の定める3カ月という治療期間を目安にするため、あまり遅いと治療や転院を認めてくれないケースも多いようです。そのため、実際のところいつからでもいいとはいうものの、事故後日が経たないうちの方がおすすめです。
交通事故の状況や大きさにもよりますが、「大したことない」と思っていても、早期に治療を開始することをお勧めします。これは後々、痛みや症状がでた場合、治療期間が長くなるのはもちろんですが、途中で打ち切られたり、後遺症が残ってしまうケースがあるからです。
このケースは意外にも多く、日常生活での辛さだけでなく、後々かかる治療費といった金銭面でも負担が増えてしまいます。忙しくて通院できなかった、症状がなかったからなど、治療開始が遅くなった理由は色々とありますが、最終的に事故後の後遺症で辛い思いをしてしまうのは「あなた自身」です。そうならないためにも、事故後は早い段階で、治療を始められることをお勧めします。